前にApple Musicのおすすめなんかで聞いて、U2好きな人たちのバンドなんだなーと思って聞いてたら、思いっきりボノの息子がヴォーカルだった。
いや、U2好きだから普通に好きなんだけど、ボノの影響受けすぎてるな。良いんだけど。
若いU2。
普通息子は影響隠すもんだけど、ここまでよい形で洗練されてると逆に聞くよ。
2022W杯最終予選初戦オマーン戦敗戦
研究されてるチームにカウンターで0-1はよくあるパターンなんだけど、ちょっと噛み合ってなかったですね。ブロッキングに勝つのは大変なんだけど、せめて勝点1で良かった試合かも。
柴崎岳も動き悪くなく、長友もガンガン攻め上がり、けどペナルティエリア付近でブロック敷かれるとどうしても崩せないというのは最近の負けパターンであり、今後もワールドカップでこのやり方でやられる可能性大でしょうね。
植田直通が若干相手のケアをミスしたり、マーク外したり、対応が後手後手の感はありましたけど、個人よりも、チーム全体としてあんましオマーンにハマってない印象でした。そして淡々と狙い続けてきたカウンターでやられるという。完全に相手の一番最高の想定シナリオ通り。
古橋は良いクロスあげますね、セルティックでも思うけど。けどディフェンス結構甘めになりがちなのと、使われるタイプなのでどうしても一対一で抜きにかからずワンツーで抜けようとして網に引っかかる場面多めでした。イトジュンはとても良かったですね、プレーも強気で。大迫勇也が周りに囲まれ続けるのは分かってたので、そこのケアを森保さんが考えてないのは今後詰められ続けると思いました。鎌田はフランクフルトとは役回り違うのでしょうがないですけど、使う側がどう使うか代表内で見つけ切れてない感じがありますよね、毎回。オフェンスの海外組では一番活躍してる選手なのにマジで勿体無い。
オマーンはセットプレーで対策バシバシしてきたんだなー、とか、ブロッキングはここ最近の対策として効果大だと読まれてたな、とか色々ですけど、この研究され尽くしてる時のオプションを作らないと、今んとこ個人の打開以外で森保さんの策の中に戦略として打開策は無いのは分かったので、せめてディフェンシブなオプションであったり、フォーメーションなり、考えないとジーコやザッケローニパターンになるのが目に見えてます。
永井秀樹辞任
戦績もやってるサッカーも決して良くはなかったので納得です。
ただ、パワハラは別問題なのでしっかり追求して、あったなら厳正にお願いしますよ。
やめたので知らん、は辞めてね。
にしても任期期間長い割にどうしようもなかったなー、サッカーの質よ。
ロティーナ監督売ってから酷いな。
ユース売却クラブのお手本のような悪いサッカーでした。
もうティキタカ願望はいらないので、腐るほどブロッキングして、どんだけつまんなかろうが勝ち点を積み上げるサッカーでも僕は構わないのでお願いします。絵に描いた餅に2年も使ってちゃダメよ。
初期の横浜FC時代の高木琢也さんのような立て直しで良いので。
少なくともユースが『ここにいちゃ終わるな』と思われるぐらいなら勝ち点のみで良いので積み上げて順位良くして夢のあるクラブにしてください。
FF創世記の話
ナーシージベリという1から3までプログラマーしてた天才の話面白い。坂口博信さん以外から創世記のファイナルファンタジーの話聞くの珍しいよなー。
遠隔で他人に言ってバグ治すって。頭に全プログラミング入ってるんだな。
飛空挺の映像のアクションもバグをわざと利用してる、という逸話凄すぎるな。
スクウェア転覆のきっかけになったファイナルファンタジー映画の話も普段出ないので面白い。
坂口さんの現在の根城であるハワイに、スクウェアCG部門に置いて撤退するまでの、物価や郵便輸送の高さ遠さなどの利便性の悪さも生々しい。
