カモメのサッカー番組やるまでやるよ!

どうも!6/17生まれふたご座A型の『カモメ』のブログです。 ハゲてます。サッカー大好きです! ●ツイッター、等リンクはプロフィール欄へ  はい!画像は10年前です。

あと2ヶ月我慢すりゃ

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自粛も解除されたところですけど、

韓国で解除後クラスター起きたり、今日は40人感染急増したり。

日本もなってもおかしくはないんだけども。

 

ニューズピックスでもチラッと言ってたけど、今後も経済活動は仮にコロナが収束しても、新たに別のウイルスが出た場合も含めて、それを想定してやらなくてはいけない。

音楽ライブイベントで言うとRADWIMPSさんとかサカナクションさんとかのドームイベントは中止でその費用も主宰全被りになって(のちに国から五千万円の補償の話が発表された。)フジロックも中止。

特に大手ではなく独立した事務所でやってるRADWIMPSさんとかはかなりのダメージだと思うし、でもウイルスがある以上しょうがない。

今後アーティストもドーム規模を開く際に躊躇するようになるのは避けられないと思う。コロナだけではなく、コロナなくなっても新しい伝染病が来たらお仕舞いなわけだから。

 

お笑いライブもほぼキャンプファイアー系のクラファンで助けてもらうのが主。

会社化して税金とか払ってるのはケープロさんぐらいなものなので。払ってたとしても補償が国から出ないであろうと。

 

僕は去年ごろに、実は今年7月ごろに主催でやろうと思ってたライブがあって、人に結構相談してアテをつけてたりしてた。

言われたのは『そういうライブなら早めにやった方が良いから7月と言わず、3月とかの方が良いんでない?』と言われてたが、R-1 半年前の助走期間ぐらいがよくて7月想定のままでした。

そしてコロナが起きて。最終的に命拾い。

 

やってたら箱代含めての問題に直面するところでした。

このライブはおそらく僕は今年はやらんだろうし、おそらく今年は主催はしないと思います。年一のたいさく君ライブも今年はやめとこうと思うので。

来年本当に収束してたらやるかもだけど。

主催する責任は負えない。誰かかかってその親族が死んだら誰も責任は取れない。

 

ライブ出る自体はのちのち普通に出るかもだけど、現段階だと、お客さんを巻き込んでリスクを持ってる訳で出るわけにはいかないと思ってる。

まずお客さんありきだからね。

6月は絶対出ない。飛沫飛ばすもの。

 

一回、肋骨二本ひび割れ事変後、ライブ三月末日の緊急事態の前ぐらいかな?、だいぶ前から誘われてたので唯一ライブ出たんですが、お客さんの、あの感じ。

笑って良いのか、ここにいて良いのか、でも楽しみたいけど、の顔。

ライブとしては良いお客様でした。

 

 

 

いや、本当はここに来させちゃだめだよな。

心から楽しめるわけねーじゃん。

 

 

 

ここを忘れて、会場の赤字補填嫌だなー、今自粛明けだから儲かりそうだなー、が見えてるライブとかは絶対出てはいけない。

お客さんを見てたら主催、今、自分だったら出来ないなと思うし。

あと、ソーシャルディスタンス守ってやったら赤字必死なのは各報道で見てる人多いからわかるだろうし。

そういう意味では開催はリスクしかないから開くのはかなり色んなことを無視してないと無理でしょう。

ただの熱意でやるにしてもね。

 

お笑い好きだからやりたい、と、お客さん演者さんの安全第一、のどっちを天秤にかける、ていう設問は下らなすぎるでしょう。

 

 

 

ケープロさんとかちゃんと判断してるのとかは素晴らしいなと思う。

お客さんのことを考えて、ライブを止めるのも一番早かったし。

 

 

 

野良ライブだけ好きにやってると良識を疑われると思う。

芸人てまともだからね。

 

 

人によると思いますが、出るのも自由だし、それは全然個人の判断で良くて、主催がライブやるのも自己判断で良いと思う。

でも、大人なら、判断は慎重に。

最悪感染者5人以下推移で6月終われば、7月からは出ても安全を考慮すれば、良いと思う。

 

 

これで自粛警察っぽく思われるのかもだけど、ライブ出たいのはまあ皆同じだからね。

感染者ゼロを待ってから出るのはダメなん?は思う。

 

 

 

 

あとちょっとだぜ?

 

台湾ぐらいになってからガンガン遊び回れば良いじゃない。

 

新しいウイルスの事は出たら考えましょうよ。

コロナで我々は学習が出来たわけだし。

 

主催の赤はかわいそうだけど、芸人さんはバイトしながら挑んでるわけで。

ある意味もっとヘビーな中、クソ貧乏でもお笑いしてるわけで。しかも10年単位。

クラファンが助けてくれるならそれに頼るのもありですし。

 

 

今ライブやる人は、その人の覚悟とかプロ意識がライブ主催として問われると思う。