実は期日が一ヶ月、という差し迫った環境でやってたんですが、
なんとか終えました。
ps4 借りてたんです。
FF7リメイクに関しては買いましたからね笑。この一ヶ月のために。
まだもう一個のソフト『デスストランディング 』も残ってるんですが、こちらはあと四日じゃ無理そう
てゆーか風邪でまともにゲームできなかったロスがかなり尾を引きました。
いや、面白い。
そして深い。
正直、内容知ってるのに泣きました笑。
あと、改変部分、ボリュームアップ部分も楽しめました。
あと、初めてやる人にとっても面白いと思います。
ストーリーわからんところあるかと思いますが、
オリジナルの7の時も中学生で、訳わかんねーなーで進んでたので、
内容理解してなかったのに楽しめたので、
理屈っぽい人じゃなければ楽しめます。
あと。わからないままFF7沼にハマると面白いです。
クライシスコアとかやりましょう笑。
わかんねーなー、で、
気になって掘り下げるのが定番。
まあこれは分作で
序盤の序盤、ミッドガル脱出までを描いてるので
多分この進行スピードなら最低三部作ぐらいには広がりそうな気がします。
プレステ1の7だとまだディスク1枚目の話ですからね。(原作は三枚組のゲームになってます。)
過去作、
FF7(PS1)、FF7アドベントチルドレン(映像作品)、クライシスコアファイナルファンタジー(PSP)、ファイナルファンタジーダージュオブケルベロス(PS2)、と過去のFF7スピンオフは全て網羅してる人間にとっては、凄いなんというか感慨深かったです。
やはり、PS4でRPG初だったのですが、てゆーかRPGはおれ7年ぶりぐらいな気がする。
街の人の会話というか、この場所に生きている人たちのリアリティが凄かった。映像の進化と演出の進化ですね。
日常会話がリアル。
そこでもうなんか入り込める。
あとはジジイゲーマーから言わせてもらうと戦闘システムはイージーでやらないと無理。
だってアクションRPGのスピードなんだもん。やってて短時間クリアになるので急いでる側からするとゲームオーバーくらうし面倒。
アクティブタイムバトル(FF4あたりから10ぐらいはこれだったと思う。ターンオーバーで敵と味方が順番に戦っていくシステム)になれてる年代からすると早すぎる。
多分今の世代のゲームはあの忙しいシステム慣れてるんだろうけど、何十年ぶりやる人からするとせわしすぎる。イージーのガチャ押しで戦闘するしかなかった。
まあ難しい人はイージーかクラシックでやれば良い話だけどね。
あとは声優さん。
俺はスーファミRPGで字幕読みが定番の年代の人なので、正直声当てられるの嫌なんですが、やはりプロが当ててるので楽しめました。
なれてる年代からしたら普通なんだろうけどね。
タークス好きなので、野原ひろしこと故藤原さんのレノの声とかは好きでしたぞ、と。
続編はどうするのか。
あとはティファとエアリスの伊藤歩さんと坂本真綾さんね。完璧。伊藤さんといえば岩井俊二さんのスワロウテイルの女優が印象的ですけど、声優としても魅力的でした。長いんですね、ティファの声優歴。
スピンオフ系で結構当ててるらしい、知らんかった。
二人とも可愛い見た目ととてもあった声だと思いました。
あと、萌えアニメ系の演出が僕は昔から大嫌いなんですが、そういうアクのある演出もなく、とても可愛らしい二人を演じてました。
ほへー。
クラウドの声も桜井さんという有名声優さんだそうで、本当イケメンに合う声でした。
声優詳しくないんすけど、調べるレベルで魅力的な声でした。
ストーリーに関しては本当僕はここで語るには語り過ぎてしまう笑。軽く書きます
◾️ネタバレ要素ありで言うと------
ザックスが生存しそうなルート、そしてエアリスが生存して進めるような演出がなされそうな感じなのは楽しみ。
FF7といえば重い過去、悲しい話、皆悲しみを持ってるのに登場人物は凄い明るく振る舞ってるんです、
この要素が後々わかるのがグッとくるんです。
普段普通にしてるから余計に。
それがストーリーを進むごとに切なくなるのが好きなんです。
結局重荷を背負って生きてくんだから
ずーっと暗くしててもね、という感じがすごい好きなんすよね。
エアリスはその象徴な気がします。
エアリスは酷いですからね、完結のところで必ず古代種として星を守るために途中で死んでいなくなりますし、初恋の人はクライシスコアファイナルファンタジーで戦場に向かってる中手紙を40通以上送ってたのに読まれる前に戦死、親も死、
なのにめちゃくちゃ軽快に喋るしユーモアもあるし、暗いところを見せない。
悲運な運命を感じさせないキャラなんすよね。
それを受け入れてるというか、むしろ知っていると感じさせるというか。
ザックスの件で運命に抗わないようになったのかもしれない。
クラウドも人体実験に使われ、ティファもセフィロスに親を殺され。
それはバレッドにせよ、マリンにせよ、も悲しい過去は皆そうなんですが。
皆健気に一生懸命生きてる姿にグッとくるんですよね。
今回はアバランチがどうなるのか俺は知ってる中で彼らの家族や人となりがオリジナルより掘り下げられてる事に
『うわあ。これは後半辛くなるな、』
と思ったら案の定。
まあ、後半救いを作るあたり、あー、良かったなーもあるし、
うーん、戦争の非情さ、みたいなものとしては原作側の方が取り返しのつかなさが好きだったりします。
ジェシー大好きになったなー。
ビックスもウェッジも原作以上に掘り下げられてて。
やはり、彼らはとても優しいんですよ。
新参者にも優しいし、思いやりがある。
星を守るために闘ってるのが凄い純粋な気持ちというか。
描かれ方がとても粋で。とても素敵でした。
あとは、まだケットシーもヴィンセントもシドも出てきてないからなー、ユフィも。
下手したら三部作以上になるのかなー。
ヴィンセントの話なんか根幹ですからね。
結局魔晄と人体実験が悲劇の中心ですから。
人体実験は本当お話のメイン。
だから話暗い。この話を中学生にやらせてたスクウェア凄いすよね笑。まだ当時はスクウェアとエニックスは別会社でしたからね。
坂口博信さんのFF映画がオオコケしたせいで、スクウェアが潰れかけて吸収される訳です。
坂口さんは好きなのでこの挑戦も仕方なかったのかなと。
挑戦した結果は誰もわからん。
宝条博士はダージュオブケルベロスでも悪の根幹ですからね。
あとはタークス派閥の自分としては、オリジナルの時にそこまで注視してなかったリーブが何者かも知ってるので、そこもわかった状態で話が進めるのが楽しい。
ケットシーも出てたしね、一瞬だから見落とすけど。
クライシスコアをやってるとタークス側の気分もわかるから、
彼らは彼らの正義で命令に忠実に動いてるだけなので、見てるこちらも大人になったなと思います笑。
ただの悪党で見てた中学の時とは違うから、二重で楽しめました。
タークスのルードとレノはザックスが殺される直前もザックスをヘリで探すぐらいに仲間思いですからね、仲間には情が厚い。極悪非道の悪人じゃない。
星を守るという意識ではアバランチと実は思想は一緒だったりするんです。
多分、ザックスの下りは掘り下げる気がするので、
アンジールの話とか深くやってほしいなー。
セフィロスが狂った流れが全て入っている。
あとは、クライシスコアはGackt様がff大ファンで声優、ボスキャラとして出てるのでファンは歓喜。
クライシスコアはFF7原作ぐらい面白いゲームなのでPSPある人はやってほしい。
てゆーかこれこそリメイクしてよ。
ヴーチャルコンソールで良いから。
勧めてくれたGたかしさんには感謝しかない。
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とりあえず
俺はYouTubeでも掘り下げて色々アップすると思います。
六千円ちょいでここまでの娯楽を提供出来るゲームって改めて凄いと思うのよね。
良いゲームをありがとうございます。
次の分作も楽しみ。
FF7最高。
皆もやりましょう。
主題歌がブルースチックな曲を植松さんが作曲してくれてるのも良い。
悲しい曲がこのゲームはすごく似合う。
ついでに俺のやつ https://m.youtube.com/watch?v=RQQWxuk4RMo