後半、粘って久保建英が先制。
やってるサッカーもなでしこの危なっかしさに比べるとなんという安定感笑。
世界一に女子はなってるのにね。
このライン見ての通り、準備がコロナのせいで全くできなかった南アフリカは、5バック、しかもMFもほぼディフェンスに周り、8人が守備してるほどのブロッキングサッカー。
まあもうこの練習もロクにできない環境だったらこの選択肢しかなかったんだろうな。
まあかつてはがっぷりよつで南アフリカと組み合って戦ってたシドニー世代の試合を思えば、ほぼイニシアチブを握ってアフリカ勢とは戦える国に日本はなったんだなと。
ほぼ日本ペースで、カウンター狙いの南アフリカでしたけど、ディフェンスは日本安定してましたね。
ほぼ海外組で五輪世代が組まれてる世代なのが凄い。
オーバーエイジも欧州のスタメン組、東京世代もほぼオランダ、ベルギーのチームのスタメン。
欧州で控えだけど呼ばれました、みたいな選手がほぼいない。
でもこんな良いメンバーでもブロッキングサッカーをやられたらスペインですら弱小国にしてやられるのが小得点ゲームになりがちなサッカーの怖さ。
でも、そこを、堪えてしっかり勝てたのは偉い。
ただ、この日以降に南アフリカの選手がコロナが出てきたら、一気にメンバーが濃厚接触者に日本はなるけど、その問題は考えられてるのかなと思う。
あと、冨安は温存作なのか、アクシデントなのか、コロナで欠場なのか何もアナウンスなしなのが気持ち悪いなと。
どっちにせよ隠蔽してもあとあと難しいから発表して欲しいけどね。
結局はこの直前の記事が全然杞憂になったのは良かったので、本当、下げ記事書いてすんません笑。