トライアングルストラテジー面白そうですよね。発売されてて気になる。
実はSwitchの最初配布された体験版を去年やったら無茶苦茶タイプでした。
戦略系のシュミレーションRPGって最近見ない。
(ファイアーエンブレムは唯一延命してるけど他人気のシュミレーションものってあるのかしら)
FF4の後に発売されて、世界観がFF4パロディの敵がいたり、(4でも出てた敵の四天王が出てくるんだけど、『カイナッツォ』をモジッた『ウミナッツォ』とかが出てくる。)スクウェアがふざけた感じで出してる割にタクティクス部分はとてもよく出来てて面白いシミュレーションRPGでした。RPG部分以外に召喚モンスターを組み込んでるのは斬新でした。
音楽は故すぎやまこういち先生。そして製作はライブアライブの時田さん。
ただスーファミ以降の作品は個人的には別作品です。プレステのやつとかは。
それの進化系のPSのファイナルファンタジータクティクスと
スクウェアの伝説、松野泰己氏の作品群は世界観もゲーム自体も美しくて良いですよね。FFTは内容も戦争の悲惨さだけでなく差別も絡めた非常にメッセージ性の強い作品になってます。スマホでも遊べたはず。
当時の戦略シミュレーションの名作はスクウェア作のものが多く、しかし最近は流行りじゃないのかここ数年見なかったですけど。
ゲームのマシンスペックが上がってキャラ等身が高めの表示が増えて、2頭身表示のチェスのようなゲームが遊ばれなくなって消えた感じなんでしょうか。
その中でもトライアングルストラテジーは、完全なスクウェア正当系譜のシュミレーションRPGでした。まあスクエニ作だから当然か。
懐かしいなー、とすら。
本当数年ぶりにこの感じのゲーム遊んだと思いました。面白かった、体験版なのに。
2D-HD作品ですげえ綺麗だし。ドットでここまですげえのは本当発明。
オクトパストラベラー(今積んでてちょっとしかやってない。いずれやんなきゃ)でここまで出来てる訳で。
正直もう今のゲームにリアル等身とか4Kのきめ細かいCGなんて必要としてなくて、ドットでも十分我々はファミコンのドラクエ4まででも感動できたし、
ほぼ紙芝居と言われてるシュタインズゲートすらストーリーが素晴らしければ2021年にやって感動することが出来る訳で、2D-HDは製作費を抑える意味でもガンガンスクエニは活用してストーリー重視で作って欲しいなあと思うんですよ。
リメイクも含めて。フロントミッションをリメイクするのはまさによくわかってる。ライブアライブも楽しみだ。
トライアングルも欲しいー。
ただ、PS3の積みゲーにSwitchもまだ積んでるのがあるのでしばらく買うのは先になりそう。
でも確実に買うと思う。