カモメのサッカー番組やるまでやるよ!

どうも!6/17生まれふたご座A型の『カモメ』のブログです。 ハゲてます。サッカー大好きです! ●ツイッター、等リンクはプロフィール欄へ  はい!画像は10年前です。

爆撃機、死す

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実はゲルトミュラーの映像って見たことないのよ。

伝説しか。

ただ、数字エグいな。

ペレの得点数もエグいけど。

口々に当時のドイツ代表の人たちは、足元は下手だけどゴールすることにかけては超一流、という台詞を残してる。

漫画みたいな分かりやすいスキルって凄いよね。

今の時代、おそらくバッジョすら生き残れない程にFW的な役割はサイドが担いフィジカルと走力とディフェンスリカバリーもがオフェンスの人にも求められてる。

1.5列目もトップ下ももはや言葉すらなくなり。

ビルドアップはレジスタではなくセンターバックや下手したらキーパーが担う時代になった。

なのに前線に一人残って守備もせずゴールだけ決めて帰るストライカーこそ理想と思っちゃうのよね。

今サッカー漫画書く人とか翼くんみたいなことは出来ないよね、嘘を書くなー、とか思われるから笑。

そういう意味では良い時代の素晴らしい最後の時代の選手とも言える。

ご冥福をお祈りいたします。

フランスの日本通おぼっちゃま

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https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=92603?mobileapp=1&__twitter_impression=true

鈴木優磨に注目してたり、植田直通をニースに斡旋したり、マニアックなかなりのやり手でした。

大阪の日本人のおかげ。

 

鈴木優磨は17点も取って森保さんと揉めて呼ばれてないのも面白いところ。どこまで成り上がったら呼ばれるんだろうか。四大リーグでレギュラーバリバリじゃないと呼ばれなそう。

今んとこ移籍のオファーはないのにシントトロイデンとは契約はしてないらしく。フリートランスファー狙いなのかね。

 

竜とそばかすの姫はIMAXシネマで見るべき

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感情を揺さぶられた映画でした。

平日の品川で自転車で1人サラーっと見てきました。

最初渋谷かなと思ったんですけど、満席気味だし、人多いし。

IMAXシネマというのはスクリーンと音響が拡張されてるシネマとの事で、見る人が一般のシネマよりも割高分少ないと思うのと、サブスクの時代で半年後には家で見れるの考えると家で観れない環境バリバリで見たかったのと、音楽と映像の映画というのはわかってたのでよりよく見たいというのと、映画産業が困ってると思うのでより高いものにしました。

結果的には僕にとってはとても観に行った甲斐のある映画でした。映像も迫力が増して、音楽も素晴らしく、作ってる側の気合いを感じました。

僕は細田さんの作品は、時をかける少女、とサマーウォーズだけ見たことあります。他はテレビでやっててもたまたま見てません。

 

 

ネタバレも入るかもなので、ここからは読みたい人だけ。

 

 

何より主人公役の中村佳穂さんのヴォーカルが本当良くて、声優としても普通に馴染んでいるんですが、世界的に数億人にフォローされてる歌姫、という設定にはとてつもなくハードルというか、説得力として歌声が素晴らしくないと難しいと思うんですが、完璧でした。

ゴスペラーズさんが数十年前に番組でヨーロッパ旅行する企画があって、道端で歌を披露するパフォーマンスをすることになり、日本語の歌でしたが歌うと皆が拍手喝采をして素晴らしい、とたまたま居合わせた現地の人たちが褒めていたのが記憶にあるんですけど、言語の壁を超えるくらいプロの素晴らしい歌声って一発で凄さが伝わるよなー、と思いました。

漫画原作の『BECK』というバンド漫画(ジェフベックのBECKじゃないよ)が実写映画化されたんですが、ヴォーカルが世界中から絶賛され、フェスでは彼が歌うとメインステージの客が彼らのいるサブステージに大移動するような魅力的なヴォーカル、という設定なのに、漫画で成立していたその部分を、声が映画見てる人には聞こえないという演出(聴衆が歌声を聞いて歓喜してる映像でその声の凄まじさを演出する、本人は口パクしてるのとインストの曲しか聞こえない)というかなり博打なやり方をした結果、根幹の音楽部分が全く何も伝わらない、という残念な映画になってしまいました。(ストーリーは原作通りで良かった。収益的にはヒットしたのかな?原作ファンとしては衝撃的な映画でした。)

音楽映画で歌声で勝負しなかった結果、という感じでしたが、多分魅力的な世界的ヒットを出すヴォーカル、というハードルに耐えうる人物を見つけられなかったんだと思います。

その意味で細田さんはちゃんと勝負して十分な結果を出した人選をしてると思いました。

今回の映画も多分海外でも配給されると思うんですが、日本語の音源で伝わっても『この歌はすげえな』と国籍を超えて伝わるだろう凄みがありました。

元々中村佳穂さんて数年前『忘れっぽい天使』が話題になった際にYouTubeで見てピアノ一本で歌うジャジーで艶っぽいヴォーカルがカッコ良いなと思って当時聴きまくった記憶あるんですけど、アルバム『INOU』とか聞くと、ピアノ一本の歌声が良いのに、結構ポップスっぽい楽器ガチャガチャ入れてる曲多くて、『ピアノ一本で歌うやつの方が良いのに、YouTubeのやつみたいな』と思ってたんですけど、今回の映画はオーケストラにしてたりとか、中村さんの声をちゃんとピックアップしてる曲多くて、とても聞き応えがありました。

ストーリーも深くネタバレしませんが、二つのストーリーを交互に入れてて、葛藤も入れつつ、SNSの成功のストーリーにありがちな『金銭的な成功』の部分は上手いこと端に設置して(歌いたい、自分を表現したい、という彼女のストーリーから外れてしまうからあえてこうしてるのだと思う、ゴチャゴチャしちゃうから)

とても見やすかったです。突っ込もうと思えば突っ込めたと思いますけど、まあ俺は楽しかったので良いかなと。

オーラスの歌部分で僕は泣きましたね。

泣いた理由はわからないんですけど、震わされました。歌声が素晴らしかったので。理屈っぽい人よりも、感覚を優先したい人には良い映画かなと思います。

家だとあそこまで壮大に音楽が聞こえたり、川の田舎の綺麗な映像やヴァーチャル空間の壮大な映像は見れなかったと思うので、IMAXで見れたのはとても満足でした。

映画業界は、特に映画館の産業は大変でしょうが、

是非こんなご時世なので一人で見て下さい。

Amazon Fireタブレット買った

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もともとAndroidの四年前ぐらいに中古で手に入れたタブレット使ってたんですが、超低価格でAmazonプライムデーで買ったそれよりも一万以下で買ったAmazonHD10が読書に最適すぎて。電子書籍読むので。まあ FireはGoogleプレイストア入ってないので別に裏技でいれないと使い勝手悪いんですけどね。

雑誌の読み放題サービスはAmazonKindleアンリミテッドは入ってなかったけど Fire買うと3ヶ月無料になると言うので入りました。

結果的には僕は読み放題はauブックパスというマイナーなサブスクに入ってるんですが、料金的にもサービス的にも読み放題はこれが最適な気がします。雑誌も自分的にはちょうど良い。Kindleアンリリミテッドは料金高いので。

しかも昔はauブックパス、読み放題でその書籍購入すると、一生読めたので(今は変わった。Kindleも期間すぎると読めなくなる)

あと単行本はセールの時にDMMブックスで。時々七割り引きとか5割引してるので。(楽天KOBOは割引が少なくセールもショボいので改善していただきたい。)

ナンバーの先週号も今読んで。

五輪序盤を記事にしたもの。あとで最新号も読み放題で読めるのでありがたい。

卓球の特集の福原愛さんの開催前の考察がほぼドンピシャなのがさすがメダリストだなと。

あとボードの堀米さんの記事も好きでした。

五輪の開催の良し悪しが問われてますが、出てる選手に罪はなく、祝福の言葉すら制限されてる気がするのは、世の中のフラストレーションが溜まっていて、その槍玉を探したいからなんだろうけど、選挙行っていやなら引き摺り下ろす以外ないのにSNSでなんかやっても無駄とは思います。フラストレーションで犠牲になった開催関連の方々を思うとあんまり、世論も信用できないですしね。

ワールドカップ最終予選アウェイ地上波放送なし

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http://www.zakzak.co.jp/smp/spo/news/210812/scr2108120001-s1.html

(記事を要約すると、まあW杯最終予選のアウェーはDAZNしか放映しないっぽい、との事。)

逆にDAZNさんがなければ、日本はそもそもサッカーワールドカップ最終予選が映像媒体で見れなくなる可能性があったということダゾーン。

そういう意味では感謝ダゾーン。

多分サッカーの視聴率が伸びないからテレビ媒体が放映権買わないんダゾーン。

本番のワールドカップ、もしくは五輪サッカーとかの代表戦以外数字が取れないから興味無いんダゾーン。

そもそも、家が貧乏なサッカー少年の親が、子供がJリーグ見てえ!と言っても、DAZNなんか金の無駄だ!入りたくねえ、みたいな親の場合、サッカーを見る環境がそもそも与えられない可能性すらあるんダゾーン。ワールドカップしかみれねえんダゾーン。

ブラジルの貧民窟出身の選手とかもテレビ中継はひとんちで見てからサッカーやってた人が結構最近おるらしいんダゾーン。でもブラジルの地上波でやってないことはないらしいんダゾーン。

放映権料が海外は、特にヨーロッパもえげつないらしいが、意外とヨーロッパは地上波でサッカーはちゃんとやってるらしいんダゾーン。(その地域のチームのは)

クラブのサッカー見たい人は、東京で見る人はMXでFC東京の番組オンリーしかないんダゾーン。

ヴェルディの試合は見ることは不可能ダゾーン。

DAZNさんは救世主でもあるんだけど、そもそも、完全にサッカーが贅沢品と化したんダゾーン。

多分、ほとんどの一般層はJクラブのサッカー見てないから、おそらく、五輪サッカーで準々決勝途中で三苫が出てきても、『なんて読むの?』『さん?さんなに?』

の状態で、フロンターレで無双してるのを知ってる層の方がすくないんダゾーン。

なんかサッカーを見る一般層が少なくなるとサッカーやる人が減るから今後日本サッカー先細りは免れないんダゾーン。

スーパーサッカーやべっちFCの地上波放映終了は結構ダメージ大きい(やべっちDAZNで番組延命)んダゾーン。

ちなみに95年か96年ごろ、確か名波浩の代表ニ試合目ぐらいの日本代表テストマッチは、地上波なしで、神奈川テレビで放映してたんダゾーン(Jバブル崩壊後で人気がなくなり地上波放映なし)。

あの時代に戻るのは間違いないので、とりあえずダゾーン入るしか無いんダゾーン。

あとはマジで地上波でスーパーサッカーだけでも復活してほしいんダゾーン。