アトラスはあくまで素材提供でIPだけ売って作られるらしく(監修はしてるらしい)。スマホゲーで、中国企業Perfect Worldが作品の開発・配信・運営を担当。Tower of Fantasyの会社らしい。
スマホ市場としては原神みたいに中国の方が開発強いし、FF14とかは中国企業にスマホゲーIP渡して莫大に利益を得たらしく、そこら狙いなのだろうとは思う。主人公はジョーカーではなく別、外伝的な別ストーリーになる様です。
『Persona5：The Phantom X』発表！『ペルソナ5』の世界を舞台に、「新たな怪盗団」のオリジナルストーリーが展開（インサイド） - Yahoo!ニュース
プロモみた感じ、スマホゲーとしてもかなりペルソナ5してるからメチャクチャやってみたいけど、どうやら完全に中国のみでリリース予定らしい。普通に日本展開あるならリリース発表と同時に日本ローカライズしたホームページ立ち上げた方が宣伝楽ですからね。それがなく一向に中国語のホームページしかないのはおそらくアジアと英語ローカライズするぐらいなのかなと。
(結構ありがちらしい)あんまり儲からない市場として日本は見られてるので。アジア圏のみで展開の方が旨みがあるというか。日本語音声なのは、オリジナルの世界観(日本の設定の話なので)のためらしい。
でもみた瞬間本当面白そうだし、アトラス制作に見えるぐらい映像しっかりしてる。
まあペルソナ5がそもそも欧米もアジアも爆発的に売れたからこそ為せる技というか。
にしても、IP売り渡してるオリジナル企業側の方がスマホゲー出しても、スクウェアエニックスみたいに散々な売り上げということもあるので外資に頼るのは仕方ないのかも。
にしても素材渡したとはいえ、アトラス制作でもないのに、完璧にあそこまでのペルソナ5作れる中国の組織力よ。そのうちアトラスが潰れでもしたらIPごと中国企業に乗っ取られそう。
