作業をしようと思ったけど、消すのもアレなので無音にテレビをして作業。
よくある。今のテレビは優秀だからドキュメントに字幕がある。
内容がわかる。
ネギ一個十五円のものを売って弟の手術代にしたカンボジアかな?の少年のドキュメンタリーを見た。
多分小学生低学年だよな。もう、なんというか、
素晴らしい。自分の弟だから当然だよ、と言っていた。何万円かのお金にして、弟はありがとうと小さい体で兄に抱きついていた。手術も受けられた。
あの時代を弟のために時間をかけて奉仕するという行為って本当に凄い。奉仕とも思ってないだろうし。飽食の時代だとクラファンだなんだと選択肢出来るけど貧しい国はそんな余裕はない。
美談にするつもりはないけど、お前はどうなんだ、と言われた気がした。
自分ができることをもっとしなくちゃいけない。
恵まれ倒してるんだな。
あの子の心の綺麗さの100分の1でも持たなきゃダメだな。