もう続けたくなくなるぐらい、世の中良くねえのかもなー、と思ったりも。
お二人ともまだ出来る年齢ですけどね。
水島先生。書いてる途中で、勝手に山田がホームランを打ち出したんだよ、本当は三振する予定だったのに、の金言は笑いました。
この軌道はホームランしかないもんなあ、の面白さ。
実は、3年前フリーなりたての時に俳優のワークショップを特別に小林賢太郎さんが募集してるので、合格した少数しか受けられないオーディションだったんだけど、動画審査だったけど受けて、落とされてしまったなあ。
ネタを撮って送ったんだけど、俳優っぽいアピールもすべきだったなー。まあネタ見てもらえてたなら嬉しいなあ。
関東の人間にとってラーメンズさんのネタは衝撃だったのよ。突っ込まない、システムが異様、テレビに媚びない。オンバト以降ほぼ舞台のみ。
関西弁が跋扈するお笑い界において、それはそれは輝いて見えたのよ、俺の年代は特に。
結局お顔すら生で拝めず終わってしまった。
養成所時代、ラーメンズさんのコント台本が書籍化されてるんだけどそれを読んで、
文章でツッコミがなくて、あの爆笑を成立させてる事に戦慄を覚えた記憶がある。
まあ、やり切ったと思ったんでしょうね、お若いですし。
でもなんか、悲しくなる出来事が多いな2020。
今年は記憶から全て消す歳になりそうだ。