アノニマス・コード、シナリオかなり面白そうだった。まあ7年寝かして内容ヤバかったら大変だしね。
7月発売のやつを3時間も冒頭流すの凄いな。まあテキストアドベンチャー全部やったら20時間以上ぐらいあるから平気なのか。
漫画っぽい演出もオシャレなイラストも音楽も(恐らく阿保剛さんなのか)なかなか好みな。今回は中野が舞台で地名もお馴染みの多かったな。
新宿、秋葉原、種子島、吉祥寺、と一地域縛りなのはシリーズこだわりなのかね。
内容はほぼシュタゲのタイムリープのように、セーブ&ロードという能力でやり直せる、というギミックを使う感じのようで。シュタインズゲートの場合はタイムリープを乱発できないシナリオ上の縛りでゼロは動かしづらそうだったけど(過去改変は危険だと否定するお話だからね。)、こちらはそこら辺の枷を作らないでやるお話みたいで。
読んでてどうなんのかなー、と思わせられる話なのがさすがMAGESさんだなと。毎回登場人物のキャラ付けが濃いのでそこらへんライターさん凄いなと思う。杉田智和さんの役は、補助役というか完全にメタルギアのカズヒラミラーを意識したキャラなんだろうなー。
今年と去年でカオスヘッド、カオスチャイルド 、シュタインズゲート、ロボティクスノーツ、オカルティックナインをギリギリこのタイミングで網羅できたので、化学アドベンチャーシリーズをマンキンで楽しめるのはタイミングよかった。
タイミング合えば買いたいと思うけど、まずSwitchで体験版が出るのは固そうなので後の様子見で、初動の人の感想出始めたぐらいで判断しないとイマイチだった時のフルプライスは痛いので。にしても 楽しみ。
『アノニマス・コード』新規ゲーム画面&キービジュアルが公開。初回限定版や店舗別特典情報も | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com